禁煙効果に定評のあるチャンピックスではありますが、利点ばかりが語られており、デメリットについてはあまり知られていません。そこで、知っておいて損はないチャンピックスのデメリットを挙げてみたいと思います。

チャンピックスの画像

チャンピックスの評価と服用によるしびれ

最近、巷では空前の禁煙ブームです。
自己流で禁煙をされる方も多いですが、最近では禁煙外来に通う方も増えてきています。
禁煙外来は以前からありましたがその効果は決して確実ではなく、成功率は10%程度と言われてきました。
しかし最近使われるようになったチャンピックスという薬でこの成功率は格段に上がりました。
チャンピックスとはいったいどんな薬で、どのように評価されているのでしょうか。
禁煙外来で行われる治療方法としては、以前はニコチンガムやニコチンパッチが主流でした。
しかしこれらは、仕事中にはガムをかめない人や肌の弱い人には向いておらず、使用を控えなければならない場合も多かったのです。
チャンピックスは飲み薬なので、そういった点をすべてクリアできます。
まず禁煙開始予定日の1週間前から服用を始めます。
はじめは1日1回で、1週間かけて徐々に服用回数を増やしていきます。その間は喫煙してもかまいません。
そして8日目からは禁煙しながらチャンピックスを飲んでいきます。
最終的には計12週間服用するという治療方法です。
その成功率はなんと90%を超えるという、禁煙したい方には夢のような薬なのです。
しかしながら、チャンピックスには副作用もあります。
その主な症状としては吐き気、めまい、頭痛、便秘ですが、中にはしびれや動悸息切れを感じる方もいるようです。
気になる症状がある場合には主治医に相談することをおすすめします。
ただ、禁煙中は、薬の有無にかかわらず精神的に不安定になり、様々な症状を伴うことがありますし、もともとしびれを感じやすいという方は服用によりその症状が強く出ることがあります。
心配な方は主治医に相談した方がよいですが、おおむねその評価は高いようです。